音楽教室の役割

音楽教室の役割について考えることがあります。

楽器が上手くなるために音楽教室に来ると殆どの人は考えていると思います。

もちろん正解です。
僕も講師になってしばらくはそう考えていました。でも実際に十年以上講師を続けてみてわかったことがあります。

今回は教室の役割をいくつか書いていこうと思います。

①間違った練習をしない

もちろん世の中にはいろんな指導法があり、すべてが正しいとは言い切れませんが独学で練習をするよりは変な癖はつきにくいです。独学だとフォームや姿勢が間違っていて手を痛めたりするケースもあります。

②挫折しにくい

独学で練習をしていると自分がしている練習が合っているのかわかりません。上手くなっているうちはいいのですが、習得するのに数ヶ月かかるような技術の場合は練習しているうちに「本当にこの練習で合っているのか」と不安になるかも知れません。また、出来ないと自信がなくなり、「センスないかも…」と諦めてしまうこともとても多く見られます。

教室に通っているとその点先生が見ているので安心して取り組むことができます。
③継続できる

僕が講師を続けて一番感じたのがこれです。様々な理由からレッスンを続けられなくなる生徒さんが当然いらっしゃいますが、教室に通わなくなると途端に練習をしなくなります。体感的には8割くらいの生徒さんがだんだん練習をしなくなり、久々に合うと「もうここ数年触ってないです…」という会話をよくします。…講師としては寂しい瞬間です。

④モチベーションがあがる

教室に通ってはっび発表会や人前で演奏する機会があるので目的を持って練習をする事ができます。目的を持って練習をすると練習効率もあがりまあがりますのであがりますので飛躍的に技術が向上します。

⑤音楽友達ができる。コミュニティができる。

教室に通うと前後のレッスンの生徒さんや、発表会などで一緒に演奏したりする中で知り合うこともあります。また、人の演奏などを見ることで自身のやる気につながったりします。
⑥相談相手ができる。

これは生徒さんによりますし、先生にもよりますが僕はよく人生相談や恋愛相談をされることがあります。話をするだけで楽になったり講師と生徒と信頼関係にも繋がりますのでレッスンの妨げにならないように気をつけながら相談に乗っています。(ただ基本はあくまで音楽講師なので依存しないように注意が必要です。)
どうですか?

思ったよりも役割多いと思いませんか?もし教室に通おうか迷っている方がいたら僕は「迷っているなら一度体験レッスンを受けてみて!」と思います。
…宣伝になっちゃいましたね…でも本当に迷うよりやってみて下さい!

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